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岩手観光定番の厳美渓で「空飛ぶだんご」がたくさん飛んできた!行列でハプニング!?

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お出かけ
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岩手県を代表する観光名所「厳美渓」へ行ってきました。

目当ては、もちろん「空飛ぶだんご」

我が家は初めて訪れたわけではないのですが、初めてハプニングに遭遇したので、「こんなこともあるんだねー」と言う話のひとつとして見ていただけたらと思います。

だんごが何個まで空を飛んでくるのか興味のある方も是非ご覧ください。

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新緑に包まれる厳美渓へ

今回は新緑の綺麗な6月に行ってきました。

向かっているときは青空だったのに、一関ICを降りてしばらくすると雲行きが怪しい・・・

まあ、何とかなるよね!とそのまま続行!

厳美渓に到着すると、思っていたより観光客の姿がありました。

新緑と厳美渓のコラボは爽やかで素敵だね!

この後、岩場に到着するとすぐに雨が降ってきました。

屋根付きの東屋は一つ。

既に中で休憩している人がいましたが、急な雨で人が集まり、湿気と暑さで結構カオスな状態になっていました。

岩場なので、足元が濡れていると滑りやすいので注意が必要です。

梅雨時期や、雨の際は皆さん気を付けてくださいね。

(雨はすぐ止んだのでラッキーでした)

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並んでいたらハプニング!?発生!!!

我が家が空飛ぶだんごの列に並んでいると、海外の団体さんも来られ、周囲は賑やかに。

そしてツアーガイドさん(海外の方)が「混んでるねー」とか話されていて、列に並ばずにウロウロしながらお店に電話をして「予約が云々、時間がない」と言うような内容を話されていました。

(大きな声でほぼ私たちの隣で話していたので聞こうとも思わずとも聞こえてきてしまったんです・・・)

そして、いざ私たちの順番となった時に今回のハプニング?が起きました。

先程から電話でやり取りをしていたガイドさんが、何も言わずいきなり私たちの前に横入りしてきたのです。

私たちの後ろにも4~6組程並んでいましたし、無言ですし、我が子の目の前での出来事でしたので、私は「並んでいるので」と、はっきり言わせていただきました。

団子を注文する際に木槌を鳴らすのですが、いきなりの横入りにフリーズしてしまった我が子は、横入りと言うイレギュラーな状態に怖くなってしまって鳴らすことが出来ず。

子どもに体験させてあげたかったのですが、声掛けしてもフリーズ状態。無理な状態でしたので夫が合図を鳴らしました。

すると・・・・あれ?籠が飛んでいかない。。。

すると、先ほどのガイドさんが電話をしながら来て、「入れろと言っているから、予約していたから」というようなことを話され、私たちの籠にお金を相乗りされてきたんです。

電話の相手はお店の方のようで、遠くのお店の籠を引っ張る方が入れろと指示をしているようでした。

あっけにとられた私達をよそに、相乗りした籠は飛んでいきました。

モヤモヤしていると、遠くから団子が飛んできました。

12000円分(24箱)+我が家の分(1箱)

そして、お茶はヤカンと紙コップで来ていました。

※普段は、お茶が注がれた状態の紙コップが団子と一緒に飛んできます。紙コップのお茶がこぼれずに飛んでくるという職人技も感じられるんですよー。本来ならば。

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結論!だんごは何個まで空を飛べるのか

皆さん!

今回の件で、空飛ぶだんごは、25個頼んでも飛んでくることが証明されました!!!(笑)

もし、もっと頼んでことがあるかた、見かけたことがある方がいましたら是非教えてくださいね♪

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もやもやする

少し離れた木陰で,団子を食べながら一息。

先ほどの出来事を思い返します。

空飛ぶだんごの列には私たちの後ろにも沢山の方が並んでいました。

しかも無言で横入りを許してしまえば、子供に何と説明する?

初めてではないけれど、木槌を鳴らして合図をすることを楽しみにしていた我が子が楽しめなかったことがとても残念でした。

察して声をかけてあげればよかった?

空気読んで相乗りウエルカムで盛り上がればよかった?

いやいや、うろうろしながら電話で話している間に、普通に並べばそこまで時間かからずに買えたよガイドさん!!!!間に合ったよ!段取り頑張ろうよガイドさん!!!

(私達が団子を食べ終わってからも、岩場で撮影したりしてて時間あったじゃん・・・)

そして、勝手に相乗りさせたお店も頑張ろうよ!!!

私たちは悲しかったよ!!!子供も楽しみにしてきたのに。

しかし、団子の列には店員さんが居るわけでもないので、こういう出来事もしょうがないのでしょう・・・

もう少し、私に行動力があったら何かいい方法があったのかな・・・

いや、相乗りで大量の団子が届いたのは面白いのかもしれない…とか

正解はいまだにわからず。

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最後に

これがもし我が家でなかったら?

どちらかと言うと初めての体験だったり、遠方で最初で最後の思い出となる方のほうが多いと思います。

そんな貴重な旅の思い出を、他人に邪魔されるようなことが起こったのが残念でなりませんでした。

私に心の余裕がなかったのかもしれないですね。

お互い譲り合いの気持ち、お互いの旅が良いものとなるよう心の余裕を持ち過ごすようにしたいと思います・・・

ちなみに、後日この件をママ友に話したら

私なら、とりあえず店にクレームしてやり直しする!

だそうです。

これから初めて空飛ぶだんごを楽しみに体験される方が、我が家と同じような思いをしませんように。

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