「わざわざ手術までして取らなくても」そう言われたって取りたいんだものほくろ
今回のブログでは、皮膚科で保険を使ってほくろを切除をした私の、手術翌日の受診時の様子や経過、費用について紹介します。
※途中で、手術後の患部の画像がでてきますので、ご注意ください。
手術翌日
受診前に洗髪して患部を洗い流し消毒、軟膏、絆創膏を貼ります。
洗髪後にガーゼをはがして確認した写真がコチラ↓
ガーゼを固定していたテープ跡が痒くてたまりません。
普段そんなに絆創膏で荒れることは無いのですが、今回はなぜか肌が荒れています。
そして首ってよく動くんですね。
痛み止めが切れる頃だということも影響するのか、油断すると痛い・・・
受診
病院には予約だったので、受付後すぐ処置室に通されました。
診察台に、患部を上にして横になり待つように言われて数分後に先生が来られました。
横になっている状態で挨拶をすると言う、微妙な時間を経験しました(笑)
絆創膏をはがし患部を確認、消毒、軟膏塗布していただきました。
状態に特に問題が無く、軟膏と絆創膏で1週間様子を見ることになりました。
そのころには病理検査の結果も出ている予定です。
処方された薬・自宅での処置方法
今回の受診での処方薬は2つ
- 痛み止め
- デルモゾールG軟膏
以下で説明します。
前日同じ痛み止めを追加で処方してもらいました。
本当に、首ってよく動かすから縫ったところがひきつれて痛いです。
テープで固定していた部分に赤みと痒みが出ているので、追加で処方してもらったのが「デルモゾールG軟膏」
バラマイシンは引き続き傷部分に塗布します。
この2つの軟膏を使ってケアしていくことになりました。
絆創膏は指定が無かったので、こちらをドラッグストアで購入。↓
選んだ理由は
- 肌に優しそう
- よく動く部分なので、剥がれにくいものが欲しかった
- 傷が隠れる大きさ(結局、少しはみ出しました)
絆創膏のガーゼ部分に軟膏を塗ってから貼るのが個人的にはオススメです。
患部に塗ってから貼ろうとすると、はがれやすかったです。
料金について
※保険適用での金額です
・再診、処置含む:600円 痛み止め・軟膏代 490円
・絆創膏代 ¥337円
患部の様子
手術4日後の様子がコチラ↓
(患部以外にも色々とお見苦しい画像で申し訳ありません)
患部の周囲が黄色に変色してきて傷口にも赤みが見えるようになってきました。
この日はとても暑く、汗をかきながら外にいたので、汗が沁みていたみがあったのです。そのせいだと思われます。
そして、周囲の肌の痒みも悪化。痒い。。。。
軟膏を塗って様子観察が続きます。
手術4日後の様子がコチラ↓
傷の赤みがかなり無くなり、黄色味も収まってきました。
普段の痛みはないものの、後ろや横に振り向く際は気を付けないと、縫い目がひきつれて痛みが出ます。
まとめ
今回は、術後の約1週間の経過をお伝えしました。
術後なのに、用事があって暑さや汗で患部が汚れた状態になる時間を作ってしまったことをとても反省しています。
赤みだけで済んだものの、化膿していてもおかしくない状況でした。
術後は皆さん安静に過ごしましょう。
次回のブログでは、手術から1週間後に行った「抜糸」の様子をお伝えしたいと思います。
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