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40代ほくろ切除後の抜糸の様子と金額報告③~抜糸編~

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40代、ほくろを皮膚科で保険適応で除去。

私がほくろ切除した際の切開した傷の大きさは・・・約4㎝

切開でほくろ切除する場合は、ほくろの直径に対して1.5~2倍の長さを切るそうです。

4㎝ってなかなかの傷になりますよね。

今回は、術後1週間後の切開したところの抜糸の様子、経過、費用をお伝えします。

途中で、手術後の患部の画像がでてきますので、ご注意ください。

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抜糸

抜糸当日の様子がコチラ↓

傷の状態は良好。周囲の黄色味が治まってきたと思っていたのですが、こうやってみると全然治まってないですね。

そして周囲に出来たぽつぽつが悪化しています。

絆創膏を同じな所に貼り続けないようにしていたのですが、どうしても痒かったです。

予約で受診だったので、受付後すぐ処置室へ。

診察台に、患部を上にして横になり、その状態で先生に挨拶をすると言う、どうしていいかわからないデジャブ(笑)

※前回のブログ参照

絆創膏をはがし患部を確認していただき、特に問題ないとのことで、このまま抜糸へ。

今回は布などは掛けられることなく、診察台に横になったそのまま「パチッ・パチン」と糸が切られていきました。(どうしていいかわからず目は開いたまま壁を見つめていました)

初抜糸だったので、「痛いのかな?」と不安で、手術の時よりも緊張して全身バッキバキの状態の私。

「まな板の鯉状態」ということわざがピッタリの光景です。

糸を切った後に引っ張って抜くのかと思って緊張していたのですが、切って抜いてを繰り返していたようで、全く痛みもなく気が付けばあっという間に抜糸終了。

時間も5分程だったような気がします(記憶曖昧ですみません)

術後の様子↓

抜糸後の処置

抜糸後は、傷が開かぬようにテープ処置。

このテープ処置についての意味は3つ説明を受けました。

  1. 傷が引っ張られて傷跡が広がることや、傷の盛り上がりを防ぐ
  2. 紫外線予防(色素沈着や、刺激予防)
  3. 皮膚の乾燥予防

そしてこのテープ処置は、自宅でも約3か月は続けるようにとのこと。

何せ場所が場所なので、自分では(見えない…)

家族に手伝ってもらうことになるので、手の血管を傷に見立ててテープ処置の方法を教えていただきました。

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処方された薬・自宅での処置方法

今回の受診での処方薬は無し。

傷に貼るテープは処方されず、自分で薬局などで購入するように言われました。

私が購入したのはコチラ

・ネクスケア マイクロポアメディカルテープ

選んだ理由は、私が行った薬局ではこれしか売っていなかったからです。

Bitly
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料金について

※保険適用での金額です

・再診、処置含む:380(保険適用)

絆創膏代 ¥350円(保険適応外)

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患部の様子

テープを剥がすとこんな感じでした。(傷も酷いが顎も首肉も凄いぃ・・・怖)

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病理検査の結果は・・・

本来であれば、この日に切り取った皮膚の病理検査の結果が出ている予定だったのですが、私の個人的な都合で午前中に受診変更したために結果が届いておらず。

先生との話し合いの結果、緊急を要する結果であれば病院から電話をいただく。良性の結果の場合は、時間のある時に来て結果を確認する、と言う事になりました。

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まとめ

今回は、術後約1週間の抜糸に受診した様子をお伝えしました。

縫われている状態も、かなり目立つしグロテクスで引きましたが、抜糸後もかなり目立つし不安・・・

ほら、だんだんと傷の直りが悪い年ごろなわけですし・・・

これからどのくらい目立たなくなってくれるのかとても気になります。

経過や、病理検査の結果等、今後もブログにする予定です。

私のように、ほくろ除去を考えている誰かの参考になれば嬉しいです。

 

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