今回は、各地で話題となっている「すずめの戸締まり」の物語のモデルとなった宮城県と岩手県の聖地に行きましたので、紹介したいと思います。
(この記事は2022年に巡礼した際の内容になります)
2024年最新の聖地巡礼動画はこちら↓
前半のブログで紹介した宮城県気仙沼市にある道の駅大谷海岸を出発して三陸自動車道を北上します。
三陸自動車道(以下、三陸道)は2021年に全線開通しました。それにより、だいぶ時間の短縮ができ快適な沿岸ドライブができるようになりました。
しかし、問題が1つ。
そうなんです。三陸道大谷海岸ICから北には「トイレ休憩できるPA・SAがない!!!」
今回「道の駅大谷海岸」から、次の目的地「織笠駅」までは三陸道を通って約100キロの道のりです。
ちなみに我が家は、子供の「トイレだいじょうぶ詐欺」によく合います(笑)
全然大丈夫じゃありません(笑)皆さんは大丈夫ですか?
今回は聖地のほかに、我が家がおススメの休憩スポットも併せて紹介したいと思います。
平凡な家族のおススメ!三陸道おすすめ休憩スポット
大船渡温泉併設足湯「復興の湯」
道の駅 さんりく
ドライブの醍醐味~三陸の景色~
すずめの戸締まりの聖地「織笠駅」
こちらは物語の後半、まだ「戸締まり」をしながら帰るという草太を、鈴芽達が見送った駅です。 劇中の中で、しっかり駅名まで出ていたので話題になりましたよね。
(どうしても別れという言葉を使いたくなくて「見送る」という書き方をする私を許してください)
三陸道「山田南IC」で降り、車で約7~10分。
途中に「道の駅 やまだ」「産直やまだ」「ローソン」がありますので、事前に休憩していくことをお勧めします。
山田町の職員さんが自腹購入して貼られたポスター(ニュースになっていましたね)
ボールペンは、巡礼に来られた方が奉納されていました。
見つけた瞬間「あっ」って笑顔になりました。
ノートの予備も準備されていました。
沢山の方々の想いが綴られていました。そして、皆さん絵がお上手!!!
胸が熱くなりましたよ~。
文字では伝わらない部分もありますので、是非ユーチューブ動画も見ていただけたら嬉しいです。
今回のすずめの戸締まり巡礼は以上になります。
2024年最新の聖地巡礼の様子はこちら↓
おススメの書籍
すずめの戸締まり(角川つばさ文庫)新書
小説なのですが、挿絵も多くフリガナもついているので、小学生の我が子でも読める内容でした。映画を観てから購入したので、挿絵を見ながら場面を思い出して喜んでいます。
2024年追記
久々にみたら書籍やDVDnado 増えていました!
ジグソーパズルもありました!
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