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小学生の不審者対策に!「みてねみまもりGPS」田舎に住む我が家の小学生が2年使ってみたリアル感想

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平凡な家族の日常生活
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中国人観光客が山形県の小学生の下校の様子を盗撮しながら付け回したって・・・

山形県米沢市で撮影された1本の動画がSNSで拡散され話題となり、地域の警察や自治体から注意喚起が行われる事態になりました。

動画には、ランドセルを背負った男児と女児の下校中の様子が盗撮されており、途中から一人になった女児の後をつける様子が映されています。さらに、その場で中国語で「日本の子どもは一人で帰る」と話している内容が含まれており、多くの人が恐怖や不安を感じる内容でした。

女の子が小走りで帰る様子を見て心が苦しくなった

このニュースを見て、同じ東北の田舎に住む私も他人事ではないと感じました。撮影者の目的は「日本の良いところをアピールするため」だったようですが・・・

親としてはやっぱり色々心配になっちゃうよね

そんな中、我が家では「みてね見守りGPS」を活用することで、不審者対策として少しでも安心感を感じています。

今回は、実際に「みてねみまもりGPS」を2年間使ってみた感想と、不審者対策としての効果について詳しくお伝えしたいと思います。

我が家がみてねみもりGPSを始めたきっかけ、理由については過去ブログで紹介していますので、是非読んでみて下さい

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ニュース概要と親としての不安

SNSで拡散された動画がきっかけで、山形県米沢市では地域の安全対策が改めて注目されています。この動画には、下校中の小学生を盗撮し後をつける様子が映されており、多くの親御さんが恐怖や不安を感じています。

私自身もこのニュースを知り、田舎に住む我が家でも決して他人事ではないと実感しました。撮影者の「日本の良いところを紹介したい」という意図が語られる一方で、こうした行動が子どもたちに与えるリスクは見過ごせません。

こうした事態を受けて、親として「子どもの安全を守るにはどうすればよいのか」を改めて考えさせられました。

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田舎でも安心できない時代に必要な対策

一昔前までは、「田舎は都会よりも安全」というイメージが一般的でしたよね。しかし、最近のニュースや事件を見ると、田舎だからといって安心できる時代ではなくなってきています。田舎でも子どもたちが不審者に狙われる可能性は十分にあり、親としての警戒が必要だと感じています。

特に、田舎では次のような特徴が防犯意識を低下させる要因となりがちと感じます。

  • 人通りが少なく、周囲の目が届きにくい
    → 通学路や帰宅時に周囲のサポートが期待しづらい。
  • コミュニティ内の安心感から防犯意識が薄れがち
    → 「知っている人しかいない」という油断が生まれる。

私の住む田舎では、人がほとんど歩いていない時間帯が多く、通学路も人目につきにくい状況が少なくありません。それにもかかわらず、「田舎だから知っている人しかいない」という油断が、まだどこかに根強く残っているように感じます。

一方で、こんな田舎でも、子どもに挨拶をしただけで「不審者」として通報されることがあるのも事実です。これには地域住民同士が他人に無関心であることや、万が一のトラブルに巻き込まれたくないという思いが背景にあるのかもしれません。

このような矛盾した状況では、地域全体で子どもたちを見守るという意識を持つのは難しく、親としてはより個別の対策を考えざるを得ないと感じています。

それだったら、迎えにいったらいいじゃないか」という声が実際に聞かれることもありますが、現実問題として、働いているご家庭には難しい状況もあ我が家では、小学1年生の入学を機に「みてね見守りGPS」を導入しました。当初は「本当に役に立つのかな?」という半信半疑の気持ちもありましたが、実際に使い始めると、日常生活の中で大いに役立つ場面がありました。りますよね。

こうした背景を踏まえると、親としてできる現実的な対策が求められます
その選択肢の一つとして挙げられるのが、「みてねみまもりGPS」などの位置情報を活用したツールです。

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実際に使ってみた2年間のリアルな使用感

我が家では、小学2年生の時に「みてねみまもりGPS」を導入しました。当初は「本当に役に立つのかな?」という半信半疑の気持ちもありましたが、実際に使い始めると、日常生活の中で大いに役立つ場面がありました。

通学時の安心感

子どもが学校から帰宅する時間帯になると、アプリで動きがわかります。そのおかげで「今どのあたりにいるのかな?」と確認できるため、仕事中でも安心感を得られています。あらかじめ登録した位置を通過した際には通知がきますし、登録した行動範囲を外れたりした場合はリアルタイムでプッシュ通知やメールがくるのも助かっています。

我が家はランドセルに入れているよ!

習い事や送迎での活用

習い事に行く際、子どもだけで行かせるのが不安だったのですが、GPSで位置を確認できるので、送り迎えが必要ない場面でも「無事に着いたな」と確認できます。また、お迎え時の待ち合わせの際に特に役立っています。

普段ランドセルに入れている場合は、習い事や遊びに行く時などバッグに入れ忘れないようにしましょう!

親子での信頼感の向上

いつでもお母さんやお父さんが見守ってるよ」という安心感を子どもに伝えられるのも良かったです。YouTubeなどメディアで不審者だったり事件事故の話を見聞きしているので、子ども自身もGPSを持っていることで安心感を感じているそうです。

デメリットは?

みてねみまもりGPS」を約2年間使ってみて、我が家は全体的に満足しています。あえて挙げるなら「通話ができない」点がデメリットです。

例えば、子どもと直接やり取りしたい緊急時には、通話機能がないため不便に感じる可能性があります。ただし、これまで2年間で通話が必要な状況に直面したことは一度もなく、現状では問題なく使えています。

また、一度の充電で非常に長持ちするため、頻繁に充電切れもなく手間がかかることもありません。価格も他社との大きな差もなく比較的手頃で、機能を考えるとコストパフォーマンスが良いと感じています。

我が家の機種の他に、通話が出来るタイプの「みてねみまもりGPSトーク」もありますよ!

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不審者に備える具体的な活用方法

「みてねみまもりGPS」は、日常的な安心感を提供するだけでなく、万が一の不審者対策にも役立つ可能性があります。ここでは、実際にこのデバイスを活用して不審者に備える具体的な方法や、親子での防犯教育についてご紹介します。

子どもの位置を常に把握する

GPSの位置情報機能を活用することで、子どもの現在地をリアルタイムで確認できます。不審者に遭遇する可能性が高いのは、下校時や寄り道をしている時間帯です。このような時間帯にはアプリを確認し、予定通りのルートを通っているかチェックすることで安心感を得られます。

例えば、帰宅時間になっても子どもの位置が特定の場所で止まっている場合、不審者の接触や迷子の可能性を早期に察知できます。この場合、学校や地域の協力者に確認してもらったり、必要に応じて現地に駆けつけることも可能です。

SOS機能を活用

「みてねみまもりGPS」には緊急時に子どもが親へ通知を送れるSOSボタンが搭載されています。不審者と接触してしまった場合、子どもがこのボタンを押すことで、親はすぐに状況を把握し、次の対応へ繋がります。

定期的に家族でどんな風に通知されるのか押す練習をしておくことで、緊急時にスムーズに対応できるようになりますし、お子さんも安心すると思います。

子どもとの防犯ルールを確認する

GPSデバイスは単体で不審者を防ぐものではないため、日常的な防犯教育も欠かせません。以下のようなルールを親子で共有しておくと、緊急時の備えがさらに強化されます。

  • 知らない人に声をかけられてもついていかない
  • 周りに大人がいない場所にはできるだけ行かない
  • 危険を感じたら大声で助けを呼びながら、すぐに逃げる
  • SOSボタンを押した後、可能であれば安全な場所に移動する
  • 通学時の安全な場所、危険な場所を確認する
  • 「いかのおすし」の確認をする

たまに一緒に通学路を歩いて、地域の方に会ったら挨拶をする習慣をつけておくと安心感があります。顔見知りが増えれば、いざという時に子どもも助けを求めやすいし、助けてくれる可能性も高くなるのではないでしょうか。

こういうの煩わしいし、めんどくさいと思う気持ちもあるのですが、我が子の安全には変えられません。こうした日々の行動が、子ども自身の安全意識を高めるだけでなく、地域全体での見守り効果へ繋がればいいなぁ、と思っています。

我が家では、「みてねみまもりGPS」をランドセルの中に入れていたのですが、今回のニュースを見てから、緊急時に押しやすい様にランドセルの肩掛けのところに変更して様子を見ています。

防犯意識を高める親の行動

親としても、子どもが「何かあったときに頼れる」と思える存在でいることが重要だと思います。GPSデバイスがあることで安心感が得られる反面、それに依存しすぎることなく、日々の防犯意識を持つことが大切だと思って過ごしています。

過保護と言われてもいいと思っています!

2024年12月、ちょうどこの記事を出した直後に、みてねみまもりGPSに通信障害が起こり、復旧に約1日半ほどかかりました。このように通信エラーになることも視野に入れ、毎朝口頭での確認も必要だと改めて感じました。

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まとめ

今回の記事では、不審者対策として「みてね見守りGPS」を約2年間使ってみた感想や、実際の活用方法についてお伝えしました。ニュースをきっかけに改めて考えたのは、田舎だから安全というわけではなく、どこに住んでいても子どもの安全を守るための対策が必要だということです。

「みてね見守りGPS」は、親がすべてを見守れない中で、少しでも安心感を得られる選択肢の一つです。

もちろん、GPSだけに頼るのではなく、日々の防犯教育や地域とのつながりを作ることも大切です。「親として子どもを守る」という使命はプレッシャーに感じることもありますが、できることから少しずつ始めていきましょう。

もし「みてねみまもりGPS」に興味を持った方は、以下のリンクから詳細を確認し、購入を検討してみてください。

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