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話題の盛岡ご当地グルメ「元祖盛岡じゃじゃ麺」の白龍(ぱいろん)初めてじゃじゃ麺を食べた感想!1度や2度じゃ味の正解がわからない・・・!?【駅ビルフェザン店編】

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じゃじゃ麺とはなんぞや?

こんにちは。平凡な家族(中の人)です。

今回は、岩手を代表する「盛岡三大麺」と呼ばれる中のひとつ、「盛岡じゃじゃ麺」を食べに行ってきました!

実は私、じゃじゃ麵を食べたことないんです

僕は過去に1回食べているけれど、まだ味の正解が分からない・・・

今回のブログでは、じゃじゃ麺を初めて食べた感想と、夫の2度目のチャレンジの感想をお伝えしたいと思います。

 



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盛岡三大麺

「盛岡じゃじゃ麺・盛岡冷麺・わんこそば」

今回紹介する「盛岡じゃじゃ麺」は、平たいうどんのような麺に肉味噌、キュウリ、しょうががトッピングされていて、混ぜて混ぜて混ぜて食べて、自分で調味料で味付けして自分好みの味付けにして味わう麺です。(大雑把な説明過ぎてすみません)

盛岡市では昔から親しまれていいるそうで、地元はもちろん県外の方にも人気の盛岡のソウルフードとして紹介されています。

※焼肉屋さんでよく似かける「ジャージャー麺」によく似た名前と見た目ですが、味は全く違います。

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元祖盛岡じゃじゃ麺 白龍(ぱいろん)に行ってきました!

今回訪れたのは「元祖盛岡じゃじゃ麺 白龍」創業約60年。人気の名店です。

本店のほかに、盛岡市内に3店舗。(分店・パルクアベニュー川徳店・フェザン店)

今回は、その中でもアクセスのしやすい、盛岡駅ビル「フェザン店」に行ってきました。

フェザンは【本館】と【おでんせ館】に分かれていて、白龍は【おでんせ館】の1階にあります。

※おでんせ館には、他にも盛岡冷麺、わんこそば等たくさんの名店が出店しているので、いっぺんに盛岡三大麺を楽しむこともできます!

お店の様子

訪れたのは週末の午後5時頃。

店内は明るくカフェのような雰囲気!店内はテーブル席が6席/カウンター6席ほど。

殆どの席が埋まっていたため、入り口で待つように言われてレジの前で待機。

その際に、湯で時間がかかるので事前に注文を聞かれました。

メニューを見ると、じゃじゃ麵小・中・大。サイズ感不明。初めてだったので麺の量を聞いたら「小はラーメン1人前分」とのこと。子供は食べるか微妙だったので小を2つオーダーしました。

その際に「ちいたんたんはどうしますか?」と聞かれ、夫は注文。私は様子を見てあとから決めることにしました。

どうやら、じゃじゃ麺と「ちいたんたん」は必ずと言ってもいいほどの組み合わせみたいです。

3分ほど待って席へ案内されました。

席には調味料の他に生卵が積んであってビックリ。

席に着いたばかりで油断している間に、さっそく子供が卵を触ってしまいました・・・これ、子連れで行かれる方は気を付けたほうがいいですマジで。。。(もちろんその卵はチータンタン用にしました)

待っている間、卵トラップが怖すぎて子供には必殺スマホタイムに突入してもらいました。

その間、メニュー表に書かれているじゃじゃ麺の食べ方を確認します。

食べ方

  1. そのままよく混ぜて食べてみる。
  2. 卓上の調味料を駆使し、自分好みの味を探求する。
  3. 麺を少し残して、卵を入れてよく混ぜる。(ちいたんたんを作る)
  4. 箸ごとそのまま店員さんに渡す。
  5. 完成されたちいたんたんが運ばれてきます。
  6. 卓上の調味料を駆使し、自分好みの味を探求する。

ちいたんたんって、玉子スープのことだったんですね!(正体不明でした)

小ですが、しっかりとしたボリュームです!

トッピングは味噌ときゅうり、おろししょうがと紅ショウガ

見た目は冷やし中華味が感じられますが、「あったかいんだから

じゃじゃ麺って、温かい食べ物なんですよ!

冷たい麺だと思っていたのでビックリしました。

おろししょうがの量は割と多めで、しょうがのにおいが結構きつく感じました。夫は全部混ぜましたが、私は様子を見て少しずつ混ぜました。

この混ぜている時点で、子供は拒否反応。見た目が好きじゃなかったみたいです。

しょうがは混ぜないものを取り分けましたが、1本しか食べずに終了・・・・

そして、初めて食べた私も、これでいいの?と思いながら食べ進めます。

麺はうどんより平たくてもちもちしていて、ちょっと不思議な食感。

麺に乗っている味噌ですが、個人的にはうまみ?味が感じられず・・・(いや、もともとそういうものかもしれないかもしれない・・・不明)

卓上の調味料を駆使して味の探求するも・・・

わからない・・・味の正解がわからない・・・だれか・・・教えて・・・

ほんと?本当にこの味でいいの??

夫を見ると、彼もまた、正解がわからず試行錯誤。

途方に暮れて周囲に目をやると、隣のテーブルの方は大?特大かな?すり鉢くらいの大きさのどんぶりでじゃじゃ麺を召し上がっていました。プロだ…じゃじゃ麺マスターと心の中で呼ばさせていただきました。

味の正解が見つからないまま、どうにか麺を完食。どうしてもちいたんたんを試す気にはなれませんでした。

夫はちいたんたんに辿り着きました。

玉子を入れて混ぜて

箸も一緒に店員さんに渡すと・・・

スープとネギと味噌が追加されて戻ってきました!

これに、先ほどと同じように卓上の調味料を駆使し、自分好みの味つけにします。

わからない・・・味の正解がわからない・・これでいいのかな・・・?

と、2度目の挑戦の夫も悩みつつ完食!

めっちゃ辛い

ここのラー油、めちゃくちゃ辛いです!!!

入れる方は、絶対に少しづつ試したほうがいいですよー!!!

お子様じゃじゃ麺もありました

お子様じゃじゃ麺 510円(おもちゃ付き)

痛恨のミスで、内容を聞くのを忘れました・・・メニュー表での確認のみです。

ただ、個人的に味噌自体に味がないので、卓上の調味料を使うにしても子供向きな味が作れるのか疑問で、皆さんどうしているのだろうと不思議になりました。

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まとめ

初めて食べた感想は「わからない・・・味の正解がわからない・・・だれか・・・教えて・・・」

二度目の挑戦の夫も、今回も正解に出会えずに終えたそうです。

YouTubeで動画を出したところ、「3回食べないとわからない」というお話や、他のお店の情報もいただけてありがたかったです。

次回、夫は3度目の正直になるので、どうなるのか楽しみです。

駅ビルで名店の味が食べれるのも、とても快適でよかったです。



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